久留米かすりマウンテンパンツの製造工場へ行ってみた
今回は、久留米かすりマウンテンパンツの縫製を行っている工場の見学にいってきました。
早速、レポートしていきます！！
工場があるのは、熊本県天草市。
天草と言われて思い浮かぶのは「天草四郎」「イルカウォッチング」「天草大王」でしょうか。海に囲まれた、とても良いところです。
工場は海のすぐそば。ほんの数十秒歩けば、水平線が楽しめます！
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| 職場の近くに水平線！ |
こちらでは、スポーツウェアを主として扱っており、国内外問わず多くの有名メーカーのウェアがつくられています。
特に外資メーカーのウェアをつくるには、メーカーが定める品質・環境負荷・雇用形態といった基準をクリアしなければならないのですが、この工場はそういった監査をオールクリアしている、とてもクリーンな現場なのです。
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| 広い作業スペース。ここが、かすりパンツのラインです。 |
工場と聞くと機械の音が鳴り響いていると思っていましたが、実際のところ全然静かで、むしろリズミカルなミシンの音が心地よい空間です。無数のミシンや裁断のための機械などが置かれ、ボビンに巻かれた大量のカラフルな糸が印象的でした。
働いているみなさんは、集中力がものすごく、驚異のスピードとキレで作業を進めていました。家庭科でしかミシンを扱ったことがない私。。。プロのスピード感に惚れ惚れです。正確さとスピードが要求される仕事だということがよく分かりました。
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| まだパーツの生地たち。これらを丁寧に縫っていきます。 |
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| ミシンも用途によって使い分けます。 これは、オーバーロックと言われる形。 |
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| お尻のポケット周りの工程のようです。 繊細な作業もすごいスピード感。 |
作業場には、かすりパンツ以外にも様々なスポーツメーカー（大人の都合で画像はお出しできません。。。）のラインが走っていました。
このラインナップに、YAMAPのパンツが入っていることに驚きと感動を覚えた次第です。
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| はやくみなさんの元へ届けたい！ |
以前、ほらお君が絣の生地をつくっている現場にお邪魔しましたが、今回の取材で改めて確信しました。
このパンツ、生地も縫製も、品質は絶対保証できると。
素材から技術までMADE IN KYUSHUの久留米かすりマウンテンパンツ。。。
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ぜひ、みなさんもお試しください！
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