口永良部島へ行ってみた
みなさん、こんにちは!
最近「ジョジョリオン」にハマっているKatayamapです。
2/27(月)-2/28(火)に、口永良部島へ行ってきました。
みなさん、口永良部島をご存知ですか?
人口137人、鹿児島県の南部に位置する屋久島(やくしま)から、西に12kmにあるひょうたん型の島です。
というか、口永良部島って読めますか?
「くちのえらぶじま」って読みます。
地元の人、屋久島の人たちは短く「えらぶ」って呼んだりしています。
YAMAPらしく、地図詳細情報を載せておきます↓
口永良部島 地図詳細
2016年から、屋久島を「水の島」、口永良部島を「火の島」と位置づけ2島全域で「ユネスコエコパーク」に認定されています。
そんな口永良部島が「火の島」って聞いて思い出す方もいらっしゃるかもしれませんが、
2015年5月に噴火し、全島民が島外へ避難しました。
日頃の防災訓練が活かされ、死亡者が出ることなく全島民が避難し、2015年12月末には噴火活動も落ち着き島へ帰ることができるようになりました。
今は島の復旧をしつつ、正常な暮らしへ戻るためみなさん努力されています。
口永良部島の観光防災マップを作りに昨年8月から定期的に通っていました。
口永良部島は携帯電波が不安定です。
そして「ユネスコエコパーク」「火山と暮らす島」として観光促進をおこなっています。
そんな中、
「携帯電波が届かない環境でも現在位置がわかる地図」
「観光地と、いざという時の避難場所・避難ルートがわかる」
「観光記録がルートと写真で残り、観光促進としても活用できる」
ということで、YAMAPの中に口永良部島の観光防災マップを作ることになりました。
とにかく大自然!温泉が気持ち良い!魚介類がおいしい!釣りも楽しめる!
そして何より、島の人たちは心優しい人たちばかりです。
「外部からの雑音から距離を置き、大自然の中でゆったりと過ごす」には最適な島です。
今は残念ながら入山規制があり登山はできませんが、一度屋久島で登山を楽しんでから足を伸ばすのも良いかもしれません。
そんな島の様子を、数少ないですが写真でお届けしまーす。
みなさん、YAMAPで「口永良部島」と検索して、観光防災地図を見てみてください♪
そして、この大自然を是非ご自分でも体験してみて欲しいです。
それでは、また!
最近「ジョジョリオン」にハマっているKatayamapです。
2/27(月)-2/28(火)に、口永良部島へ行ってきました。
みなさん、口永良部島をご存知ですか?
人口137人、鹿児島県の南部に位置する屋久島(やくしま)から、西に12kmにあるひょうたん型の島です。
というか、口永良部島って読めますか?
「くちのえらぶじま」って読みます。
地元の人、屋久島の人たちは短く「えらぶ」って呼んだりしています。
YAMAPらしく、地図詳細情報を載せておきます↓
口永良部島 地図詳細
2016年から、屋久島を「水の島」、口永良部島を「火の島」と位置づけ2島全域で「ユネスコエコパーク」に認定されています。
▲火山と生きる島
そんな口永良部島が「火の島」って聞いて思い出す方もいらっしゃるかもしれませんが、
2015年5月に噴火し、全島民が島外へ避難しました。
日頃の防災訓練が活かされ、死亡者が出ることなく全島民が避難し、2015年12月末には噴火活動も落ち着き島へ帰ることができるようになりました。
今は島の復旧をしつつ、正常な暮らしへ戻るためみなさん努力されています。
▲何しに行ったの?
口永良部島の観光防災マップを作りに昨年8月から定期的に通っていました。
口永良部島は携帯電波が不安定です。
そして「ユネスコエコパーク」「火山と暮らす島」として観光促進をおこなっています。
そんな中、
「携帯電波が届かない環境でも現在位置がわかる地図」
「観光地と、いざという時の避難場所・避難ルートがわかる」
「観光記録がルートと写真で残り、観光促進としても活用できる」
ということで、YAMAPの中に口永良部島の観光防災マップを作ることになりました。
▲口永良部島にぜひ行ってみて!
とにかく大自然!温泉が気持ち良い!魚介類がおいしい!釣りも楽しめる!
そして何より、島の人たちは心優しい人たちばかりです。
「外部からの雑音から距離を置き、大自然の中でゆったりと過ごす」には最適な島です。
今は残念ながら入山規制があり登山はできませんが、一度屋久島で登山を楽しんでから足を伸ばすのも良いかもしれません。
そんな島の様子を、数少ないですが写真でお届けしまーす。
自然の神秘!寝待(ねまち)の立神 |
岩屋泊(いわやどまり) |
鬼住んでそう!岩屋泊の洞窟 |
鹿さんもいる |
寝待(ねまち)温泉 |
心が洗われる 新村の夕日 |
避難壕 |
本村(ほんむら)の港と高速船 |
みなさん、YAMAPで「口永良部島」と検索して、観光防災地図を見てみてください♪
そして、この大自然を是非ご自分でも体験してみて欲しいです。
それでは、また!
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